そしてこの反応を

「ああ、見て、時間だよね、時間だよ。」

時間は午後5時に来る。

私と妖精とともに「ライトノベルの天下一武闘会」の公式サイト上では、注目の結果発表のホームページ。

「うーん……?」ええと、そうですか。」

そしてこの反応を。

第1位を獲得するため两千零三十票は、村の徴先輩の作品。

第2位を獲得し两千零一十五票、私は和泉徴宗。

第3位を獲得して千九百五十票は、ライオンという童国光の新人作家の作品。

次に――第四名、八百長。第五名、200票。

最後は付注に記載している。

『千寿村徴先生作品《私これは可愛い後輩」で、規定に違反して、だから判定を資格を失う。』

えと……この代表は……」

ここには書いてあるから。村の作品から徴資格を失う、あなたの作品になって1位に上がってきて繰り上げ優勝、九月はが文庫化。」

…………」

頭はまだしっかりと整理することができなくて、私はしばらくこわばっ状態に陥る。

「も、つまり……」

あなたが勝って、おめでとうございます。」